2009年07月15日
お手入れお家でやってみよう★グルーミング入門編
わんちゃんには、『グルーミング』が必要不可欠で、健康を維持するためにもとても大切なことです。
被毛の手入れ、爪きり、耳掃除、余分な被毛のカット(お尻まわり、足裏、等)
シャンプー。。。日常的な手入れの事を『グルーミング』と言います。
わんちゃんは、自分で『グルーミング』ができないのでママやパパ、トリマーさん達がキレイにしてあげましょうね。
私は、トリマーですが トリマーさんに全てお任せするより
できる事はコミニケーション取りながらママやパパが『グルーミング』をする事が大切だと思っています。
なぜなら。。その方が、ワンちゃんとのコミニケーションが増える事と、それ以外に体調の変化や皮膚の状態、ノミやダニの早期発見に繋がります。
爪切りや耳掃除、余分な被毛のカットは難しそうで不安もあるかもしれません。
でも、ブラシやクシで被毛をとくことは、そんなに難しいことではありません。
きちんと注意事項を守れば、トリマーさんじゃなくても、ママやパパもできます♪
犬種や、被毛、被毛の長さによって使用する道具が若干異なりますが、
一般的に販売されてよく見かけるのは、ピンブラシ・ラバーブラシ・スリッカーブラシ・コーム(クシ)
サロンでは、トリミングテーブルの上に、わんちゃんを乗せますが
一般のご家庭でははフローリング等、下に座りながらした方が安全です。
家庭用テーブルと違いトリミングテーブルには、わんちゃんが立っても滑りにくい様に
テーブルの表面がゴム状になっていたり、凹凸状になっています。
また転倒防止として、しっかりと作られ、アーム(L状スチールにリードが付いてる)も付いて落下防止も備えています。
それと違い、家庭用のテーブルは表面が滑らかで滑りやすい材質がほとんどです。
不安定だとわんちゃんは落ち着かない不安・怖い。。と思う気持ちから飛び降り様とする可能性が高くなります。
飛び降りて骨折や打ち所が悪くて大ケガなどしたら大変ですよね・°°・(>(ェ)<)・°°・。
事故も防ぐためにも下に座り被毛をといてあげる事をお勧めします。
わんちゃんを落ち着かせることが大切なのでタオルをひいてその上に寝かせるか
もしくは膝に抱きワンちゃんが落ち着く様に最初は全身、手で触って下さいね
いくら大好きなママやパパでも道具で急に被毛をとかれたら
びっくりするわんちゃんもいるので、声をかけながらの方が落ち着きます。マッサージもおすすめです。
もし、あればブラッシング・スプレーを被毛にスプレーし軽くマッサージする様に揉んでください。
終りましたら、なるべく少量ずつとき始めましょう。
特に被毛が長いワンちゃんは、脚、両脇、両股、首、耳、尾等にもつれが多く、無理に被毛をひっぱったりすると
地肌を傷つけたり、痛くしたり、切れ毛の原因になります。毛先から少しずつとく事よってもつれが、ほどきやすくなります。
また、顔の部分をとく際、目や鼻、口等に気を付けながら、ゆっくりといて下さいね。
ブラシにより、もつれや死毛、ほこり、フケの除去、皮膚を刺激して血行を良くし発毛を促す効果があります。
※ブラッシング・スプレーは、汚れを浮き上がらせ、ブラシによる被毛の切れ
毛予防もつれを ほどきやすくし、静電気防止になります。
今までサロンでわんちゃんをキレイにしてもらった時、トリマーさんに、皮膚の状態言われて 『え?そうなんですか?』気付かなかった。。。と思った方。
今現在、行きつけのサロンがあれば、トリマーさんが今までとの変化に気付いて教えて頂ける思いますが
特定のサロンではなく、各サロンを利用されてる方は、ご自身で変化に気付く事が健康維持に繋がります。
トリミングなど全てサロン任せでも、日々の生活の中で全身を触ったりする事で変化や異常に気付いたり、
話しかけることによって、聴覚の確認にも繋がります。。。
みなさんのわんちゃんも、健康で長生きできるように日々の生活を大切にされて下さいね♪
被毛の手入れ、爪きり、耳掃除、余分な被毛のカット(お尻まわり、足裏、等)
シャンプー。。。日常的な手入れの事を『グルーミング』と言います。
わんちゃんは、自分で『グルーミング』ができないのでママやパパ、トリマーさん達がキレイにしてあげましょうね。
私は、トリマーですが トリマーさんに全てお任せするより
できる事はコミニケーション取りながらママやパパが『グルーミング』をする事が大切だと思っています。
なぜなら。。その方が、ワンちゃんとのコミニケーションが増える事と、それ以外に体調の変化や皮膚の状態、ノミやダニの早期発見に繋がります。
爪切りや耳掃除、余分な被毛のカットは難しそうで不安もあるかもしれません。
でも、ブラシやクシで被毛をとくことは、そんなに難しいことではありません。
きちんと注意事項を守れば、トリマーさんじゃなくても、ママやパパもできます♪
犬種や、被毛、被毛の長さによって使用する道具が若干異なりますが、
一般的に販売されてよく見かけるのは、ピンブラシ・ラバーブラシ・スリッカーブラシ・コーム(クシ)
サロンでは、トリミングテーブルの上に、わんちゃんを乗せますが
一般のご家庭でははフローリング等、下に座りながらした方が安全です。
家庭用テーブルと違いトリミングテーブルには、わんちゃんが立っても滑りにくい様に
テーブルの表面がゴム状になっていたり、凹凸状になっています。
また転倒防止として、しっかりと作られ、アーム(L状スチールにリードが付いてる)も付いて落下防止も備えています。
それと違い、家庭用のテーブルは表面が滑らかで滑りやすい材質がほとんどです。
不安定だとわんちゃんは落ち着かない不安・怖い。。と思う気持ちから飛び降り様とする可能性が高くなります。
飛び降りて骨折や打ち所が悪くて大ケガなどしたら大変ですよね・°°・(>(ェ)<)・°°・。
事故も防ぐためにも下に座り被毛をといてあげる事をお勧めします。
わんちゃんを落ち着かせることが大切なのでタオルをひいてその上に寝かせるか
もしくは膝に抱きワンちゃんが落ち着く様に最初は全身、手で触って下さいね
いくら大好きなママやパパでも道具で急に被毛をとかれたら
びっくりするわんちゃんもいるので、声をかけながらの方が落ち着きます。マッサージもおすすめです。
もし、あればブラッシング・スプレーを被毛にスプレーし軽くマッサージする様に揉んでください。
終りましたら、なるべく少量ずつとき始めましょう。
特に被毛が長いワンちゃんは、脚、両脇、両股、首、耳、尾等にもつれが多く、無理に被毛をひっぱったりすると
地肌を傷つけたり、痛くしたり、切れ毛の原因になります。毛先から少しずつとく事よってもつれが、ほどきやすくなります。
また、顔の部分をとく際、目や鼻、口等に気を付けながら、ゆっくりといて下さいね。
ブラシにより、もつれや死毛、ほこり、フケの除去、皮膚を刺激して血行を良くし発毛を促す効果があります。
※ブラッシング・スプレーは、汚れを浮き上がらせ、ブラシによる被毛の切れ
毛予防もつれを ほどきやすくし、静電気防止になります。
今までサロンでわんちゃんをキレイにしてもらった時、トリマーさんに、皮膚の状態言われて 『え?そうなんですか?』気付かなかった。。。と思った方。
今現在、行きつけのサロンがあれば、トリマーさんが今までとの変化に気付いて教えて頂ける思いますが
特定のサロンではなく、各サロンを利用されてる方は、ご自身で変化に気付く事が健康維持に繋がります。
トリミングなど全てサロン任せでも、日々の生活の中で全身を触ったりする事で変化や異常に気付いたり、
話しかけることによって、聴覚の確認にも繋がります。。。
みなさんのわんちゃんも、健康で長生きできるように日々の生活を大切にされて下さいね♪
Posted by tou.tou at 18:08│Comments(0)
│セルフケア
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